今日は午後 リーフレットにのせるための 芹沢さんとの対談
いい天気で ひさびさの電車 景色 人 たのしい
芹沢さんは 別府のあの わくわくの企画者
2009年のあれから どんどこ わたしの進む道が変わっていって
ここまできた
そのことを やっぱり芹沢さんに聞いて欲しい!はなしたい!
と思っていた
この数年のこと 絵のこと 自分のあたまのなかには 整理されずにぜんぶつまっているけれど それを 改めて 対談 というかたちで 語ること その時間は
やっぱり 日常のそれとは違って プレゼンとかとも違って
一歩ふみだした 表現の世界だった
話の中で そうだそうだ と 自分も納得することもあり
芹沢さんの 考えていることが こちらにもよく伝わって 想いを共有する部分
新しく発見する部分 多々有り 脳みそが 絵をかいているときとはまたちがうかんじで
でも同じように 沸騰
とてもよかった
人に伝えたい と真剣に思って はなしをすることは やはり 熱量を伝播させ
こちらにも その熱が分け持たれて とてもよい
ただ吐き出すのではなく 伝えようとすること
芹沢さんのはなしは とても穏やかで的確で 共感とユーモアに満ちています
対談を終えてそとにでて 目にみえるものが輝くような 全てに対して 勇気を得るような興奮があって それは わきで聞いていた橋本さんにも分け持たれていて
それがまた 嬉しい
ふたりでごはんを食べながら なんだか やれる というような 気分
こういう一瞬が 魔術(芹沢さんのことば)なんだと思うし
わたしも絵で こういう一瞬を つくりだしたいと思う
帰り道のすべての景色を わけもなく丁寧に眺めるような だれかに会いたくなるような
明日からを 肯定的に考えられるような 一瞬を 積み重ねて行く
また大変になっても その一瞬は消えてなくならないから やっぱりやれる
心が折れる の 逆
心がたつ というかんじ
またやれる これからまた やれると思う
ありがとう芹沢さん
いい一日でした
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