観照ということばが気になってしらべたり
夜の港からのあかりをみていたら 台湾から帰ってくる飛行機でみた 東京の無数の
明滅するあかりがどこまでもつづくのを思い出したり
震災のあと 絵を 横のひろがりではなく 奥へ奥へとすすませて重ならせる絵を描きたいと思ったことを思い出したり
ビルのあかりに 人間の気配をみたり
無関係にランダムに描いてきたひとたちがある流れをつくって こんがらがっていくのをみたり
ぜんぶの水脈が 今の絵につながるような気もして
でもほんとうにできるのか?わからないけど
今日は帰り道歩いて じっくり歩いて帰った
電車の中吊りから 人の顔から 読み始めた小説の一行一行 ぜんぶなんだか じっとみた
観照とは 主観をまじえないで物事を冷静に観察して、意味を明らかに知ること。
対象の美を直接的に感じ取ること、美の直感!だそうだ
そんなことできるんかいな
でも 真剣にやってみる
じっ
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