2012年12月1日土曜日

シティー人間の術について

今描いている 絵は 人 が多い ほとんど人

20人くらいはいるだろうか 

たくさんのところから 集まった人たち を ひとりひとり ちくちく描いていく
なんとかそれらを ひとつの空間にする 光や影 質感や色 を頼りに ひとつ にする
そのことでしか 絵は すすまない

すごいつかれっ

なんだか 一日中 ひと ひと ひと なのに まだ ひと

渋谷とか 人の多いところにいくと それだけでなにかぐったりするけれど

そういうかんじに近い

ひとりの人が 一度に 精一杯関われる人の数キャパシティー あるおもう
てきとうに とか できる場合はいいけれど
やはり 人と会う 人と向き合う というのは たいへんにエネルギーのいることで

目の中に 空間の中に 人を認識している時点で 人は 人と関わってる
都会にいると つねにその緊張感が しらぬまに 走ってて
その防御策としての ケータイとか 漫画とか 目線を目の前に限定する手法を
シティー人間たちは 身につけているけれど それはやっぱり 持ってないと やっていけないというか シティー人間の 術なのだとおもう

もはや 絵で 描いているだけでも すごいエネルギーつかう にんげん
考えだすと とまらない にんげん

最近はもっぱら 食べる 描く 寝る を丁寧にやって 一日が終わるから
にんげん っていう 複雑なものについて考えだすと きりがなくなるわい

でもとにかく そういうことについて 今 向き合って 疲れています

ざわざわとした へんな空気の絵が 徐々に生まれつつある



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