2013年3月26日火曜日

夜桜 すっかり横浜

なつかしいひと 何回もきてくれるひと
一緒に展示しているひと いろいろなひとに出会いながら 淡々と絵が進む
刻み込んで いけているかな

夜は 今度の土曜日にトークをする 村田さんのアトリエに遊びに行って
絵のはなし
その後 日ノ出町で 夜桜みながら一杯のむ
桜の綺麗さ とことん眺め こころサワサワ

毎日の 一瞬の愛おしさ

もっとかみしめていけば 良くなれるか

春ですねえ


絵を描いていたら 絵の具をもらった

朝からVOCA展を見に上野へ
ひさしぶりのみずちゃんと そのあとせっかくだから花見も少しした
桜の幹の黒さっぷりが いいねえ




その後 個展会場へ 寒いからか お客さんがこなーいこなーい

で けっこう集中して 絵を描いてた
ひさしぶりのモード

夕方ころ 「これは油絵の具ですか?」という質問
描いているとけっこう聞かれる質問なので 絵の具のこと おしゃべりしていたら
その人はホルベイン(絵の具会社)の人でした
おもしろかったので 色々おしゃべりしていたら 
高級な絵の具を3色くれた!!!超うれしい
聞いたことないような名前の色とか 興奮するーーー

いいことあった ふっふふ



2013年3月24日日曜日

寿町からどやどや

昨晩のみすぎた
が なんとかかんとか ぼんやりしたあたまで会場へ行くと
まず 高校時代のともだちが来た
そのすぐあと しんちゃんがユースケくんをつれて来た
そして同じタイミングで 叔父夫婦とその孫が来た

なんだかおもしろ空間だった
この 交わりそうにないひとたちが 個展の会場でおなじものをみる
毎日 どんなおもしろコンボがでてくるか たのしみすぎる

ぼんやりで声もぼそぼそだったけど みなと話せてよかった

叔父夫婦がくれたお花 いいねえ
午後 だいぶ酒も抜けてきて 本格的に 制作再開
搬入からオープニングからのみすぎまでの流れで どーーーっと動いてきたけど
ひさしぶりのじっくり制作で 身体が疲れを思い出して すっごい眠い
すっごい すっごい眠い
でもどこかで 公開制作 という意識が働いて ぎりぎりのところで シャンとした
案外夜まで 描けました
しんちゃんがもう 俺皆勤賞ねらう といって 一日に2回くらいはくる
展示をみるのも楽しいみたいだし 他の階の人となかよくおしゃべりしたり
居心地よいみたいでよかったな
海もみえて 気持ちいいしね
今日は スーさんとその彼女も来てくれた あいかわらずの スーさん

しんちゃんとスーさんには 寿町でほんとうにおせわになって
二人に絵を放ったのだ
今回 寿町で描いた絵もだしていて またその絵と 二人が再会して 嬉しい
夕方ころまでは ひとりでもう一度きたしんちゃんが 私が絵を描いている横で
ひとりおしゃべりをしていて わたしは眠気と戦いながら ラジオを聴くようにそれを聴いていた

横浜のひとがみにくると だいたい寿町でのプロジェクトに反応する
スライドショーみながら みんなびっくりしている
でも こちらが詳しく話していくと ううむ!となっていくのが面白い

公開制作のモードに 徐々になってきた
今日ははやく寝て 明日からまた 絵のまえで人と ふんにゃらかんにゃら


絵のまえで会いましょう特設サイト

じつは はしもとさんがこの特設サイトでブログをつけている!!
これがなかなか面白い
わたしのと平行して読むとなお 面白いです

チェケラ
http://nomadpro.jp/under35/?p=169

あらゆる時間軸 交差する

オープニングあけて

朝からしずかな展示会場

きのうの興奮とモードがまだうまくきりかわらず なかなか絵が制作できない

朝一番 寿町から しんちゃんとさとしくん来てくれた
けっこうな異空間だと思うけど まったく普段とかわらず 一枚一枚の絵に
あたりまえに 向き合ってみてくれる二人
あらためて すげえな と思った 
こちらもついつい 寿色にそまって落ち着いてしまった



その後も ともだちが次々くる
うれしいーーーー
個展でいつも不思議なきもちになるのは 
過去のあらゆる時間軸の仲間が 偶然 同じときに居合わせちゃうこと
面識なく タイプもちがう人同士が いっぺんにくると なんだかあたまがくらくら
不思議な気分
この日は 9歳くらいまでおなじマンションに住んでいたそうしゅうくんと 9歳以来ぶりに再会して面白かった
フェイスブックなどのツールのおかげだが ほんとうに来てくれるなんて うれしい
そのころのはなし 大爆笑
覚えていることいないこと ぜんぜん違うよね

夜は 同じくみにきてくれた及川さんと 日ノ出町で呑んだ
川沿いの桜 超きれい 桜がさいているのをみると ドキッとして フワッとする

めくるめく ひととの再会 でも絵もこつこつと


2013年3月23日土曜日

たくさんの交差点

オープニングの日

朝からつめの作業をして 11時半にオープン
ちらほらとひとがきて 丁寧におしゃべりする

夕方 オープニングの準備
今回 パーティ用のたべものをケータリングしてくれた
Food landscape の小林さん 
わたしのこれまでの滞在にちなんだ
別府のたべもの 台湾のたべもの 寿町のワンカップ などを用意する
なんて良い! みるのも楽しい こころ踊る

19時から BankART全体のオープニングですでにひとがわらわら
今回の個展は わたしの他に5組のアーチストがいて 同時開催なので
非常にもりだくさん
台北や韓国やフランスからきたアーチストの展示も同時なので
もう BankARTのすべてが 作品でうめつくされていて 密度がすごい

オープニングのまえに 全館の展示をじっくりとみた
すごい どれもほんとうに良い
似たような広さと空間を使っているのに それぞれの想いのありようが
異なった光を放っていて 自分のものと比較したり とてもためになる
とにかく作品がみな良い!!
ひさしぶりに 見応えのある展示をみたような気がする

呑んだり食べたりしながら めくるめく夜
たくさんのなつかしい顔 あたらしい顔と話す
だれかがわたしの絵をみてくれている それだけで嬉しくて
全員とはなしたい! もどかしいくらい

改めてのホワイトキューブ 伝わっている実感
あたらしい意見 一枚の絵としてみてもらえる嬉しさ
ものの見方の多様さ
ひとりひとりの 向き合い方の違いのおもしろさ
どれも正解で どれも愛おしく新鮮だ

語り尽くせない上昇の熱がわきおこるけど
ともかく今日がはじまり
ここから毎日 こういう出会いを重ねていく
絵のまえで待ちながら

ばらばらの軌道が BankARTでたくさん交差する夜
たしかに特別な瞬間が出現していたね

さ!またここからです!

ありがとう


2013年3月21日木曜日

人に見せること 明日オープニング

搬入3日目

おおきな山場は越えて こまごまと 人にみせるための空間をつくりあげていく

途中 池田さんからの指摘有り
とてもとても 考え込む指摘

この数年 地域や日常や 美術というものから縁遠いひとたちに囲まれる中での制作
その中で培った 人との関わり方や 絵の見せ方
今回の展示は それを改めて 白い空間で行うということ
その意味を十分考えつつ 自分也の解答をだそうとしてやってきたけれど
白い空間には 白い空間の見え方 というものが確かに存在していて
わたしはやはり まだまだ こういう空間を使いこなす経験をしていない
だから 指摘にははっとさせられる
しかし だがしかし という部分と いやしかし という部分がせめぎあう

白い空間のセオリーがあるとしたら それを壊したい しかもこれまでの経験で自分が得たものの考え方で
と思う一方
見に来る人の意識は千差万別で ちょこっとしたことで
ひっかかりが出来てしまう人と 逆に 良く作用するひとがいる ということも
わかる ただ その具体的な 見せたい人像を 特定しにくいのが 白い空間の特徴かもしれない
ある地域 であれば その場のもっているものや 人間の気質を知った上で
やはり そこの人に見てもらえるようなものを目指す
そして そうしてきた
それを色々な場でやってきて 地域が変わっても不変の見せ方もうっすら見えてくるけれど 今回のように 地域や人を手がかりにしにくい場合
セオリーが 重要度を増すんだな
とてもむつかしい問題で もっと 考え抜く必要有り

絵 そのものは どんなひとにもひらかれているものだし そのやり方は 自分で習得してきたものを信じるしかない

でもそれを見せる時 わたしは今回 誰の顔を思い浮かべているのでしょう

つきつめて特定していくと それはやっぱり わたしのこれまで出会ったひとたちで
色々な場所でであった人たちと また出会い直すこと そこに対する大きな確信は あります
でも 知り合いだけがみにくればいいのではない そういったとき
相手の顔がのっぺらぼうになる
自分というところから うまく想像できなくなる

でも それをしなくちゃいかん

池田さんに ここは 空間だから と言われた言葉がひっかかっている
絵は一枚一枚みるものだけど ここを訪れたひとは この つくられた空間の中で
絵と出会う
てことは やっぱり 空間そのものも 絵とおなじように 表現しなきゃいけない
てんでばらばらの意識とタイミングとコンディションと生い立ちで来るひとたちに
どうやったら絵と向き合ってもらえるか
それをつきつめたら 無 みたいなもの ホワイトキューブになったんだろうけど
なんだか昨今 ホワイトキューブの場所性 というものが 地域の場所性くらい
強くあるような気がする
それに抵抗したいきもちと 抵抗によって絵が見えにくくなったら駄目じゃん というきもち

ホワイトキューブこえー

何もなくて 何でもいいはずなのに 癖がある

つくること と同じくらい みせること を極限まで考えざるを得ない場所なのかもしれない もしかしたら この数年のまとめは ホワイトキューブをどうやっつけるか
なのかもしれない

今までにない脳を使っているけれど どこかで やっぱり原理は同じじゃない?
とも思う
よくみえない対象を相手になにかをするとき 信じる根本は 自分のなか
絵を 絵をみてほしいです
絵と 一対一に なってほしい

情報は 邪魔なのか
伝えたいことは 絵だけで表すべきなのか
私が絵のまえで待っていること それでじゅうぶんか
たんなる情報になるのか 表現の一部になるのか

空間!!!

うーむ

と こころのあたらしい部分を刺激されながらも(池田さんの言葉はいつもそう)
押したり引いたりする 心の揺れよ
今は自分の信じる通り
でも いつだって新しい目で 状況をみていきたい
そして 変わっていきたいです

そういうわけで 明日はオープニング!
私は朝から 絵のまえにいます

絵のまえで会いましょう
今の自分からは 出し切った
人の反応で もうすでに変化しているとしても

BankARTに行く道すがらの 好きな木 葉っぱがまるい シャラシャラしている それの新緑がでていた 小さいまるが ほんとうに可愛いよ