15日は搬出で あっ というまに 絵がなくなる 白い壁に戻る
魔法が とける
お手伝いしてくれた やひこざわくん ながおさん ありがとう
記念撮影 パチリ
夜 作品運ぶ 高速道路 ながれる景色
どどどっと おわって まだ きもちの整理つかぬまま でも 目は見開かれて
ナチュラルハイもまだつづいて
そのまま夜行バスで 高松へ そして
みずちゃん さっこ しんじ と共に かもくんのいる小豆島へ
かもくんの展示 よかった 場所 絵 状況 のこと たくさん考えた今回
そのひとつの答え みました
さっこが 妖精みたいだ |
小豆島巡る 島だ!そして ひさしぶりの 旅行だ!
いろいろなところ うろうろしてるけど 純粋にものを見に 遊びにいく旅
なんて楽しい
すべてのものに 注目して 素直に受け取って たのしめる
みずちゃんも久々のオフ
心底楽しんだ
2泊して 小豆島 犬島 豊島をまわる
舟 移動 自然と平行している芸術 島のひとに起こっている作用
掘り起こすこと
人の目を向けること
美しい術を最大限つかって 自然と調和した でも 人間にしかつくれないもの
それが芸術ですね
いろいろみてまわって 最後に内藤礼の作品をみて そとの景色をみて歩いて海までいって なんもかも 腑に落ちる
帰りのフェリーで きらきらする瀬戸内海みながら
この世の中にあるあらゆるものを 良いとか悪いとか言い切ることはやっぱりできなくて
どう見るか どう見たか なんだよね と改めて
美術を生きる術とするひとは
どう見るか どう見せるか 全方位的にものを考えていく
それはやっぱり 芸術でしかできないことかもしれません
絵は 目でみるもので でも 絵をみせる空間というものがかならずあって
そこには状況というものがあって その状況をめいっぱい 駆使して ちょっとした魔法をつかって 人の目を すこしこちらに向ける
どう見るか 考える時間と状況を そっと差し出して
最終的には その個人が すこし光って まわりにある ずっとあったものが
その人の目で見られて また光る
その連鎖で なんもかもが ほんとうに光を放つことに なる 光景を みた!!
あー胸がいっぱい
あたまの発熱も おだやかになって またこれからずーと 絵のまえで 人と会って
生きていきたいと思います
おしまい
犬島は 独特でした 小さいけど ぜんぶが把握できる コスモ だね |
島のちがい それは石 でも どこの島でも石がポイントになってる |
キャッチコピー なみうちぎわ なにもしない |
夜 みずちゃんが汲んだ海の水で はじめてあぶりだし絵かいてみた た たのしい 瀬戸内の思い出スケッチです みず ちえ しんじ作 |
つるピーを描いてます |
この海に最終的にたどりついて いろいろよくわかる |
よく見て つるピーが 海を抱きしめているよ |
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